条例で求められるのは「賠償」の備え

国土交通省がまとめた状況(令和6年4月1日現在)では、自転車損害賠償責任保険等への加入を義務とする都府県が34、努力義務が10道県です。条例が求めるのは、他人の生命・身体の損害を賠償するための保険等への加入です(都道府県一覧)。

補償範囲を読むポイント

項目確認すること
賠償責任の限度額いくらまで支払われるか。死亡・後遺障害だけか、けが全般も含むか
示談交渉サービス保険会社が相手との交渉を代行するか
被保険者の範囲本人のみか、家族も含むか
本人のけが入院・通院・死亡時の補償があるか
対象の乗り物自転車(電動アシスト自転車を含む)が対象か。原付等が含まれるかは約款で確認

TSマークの付帯保険の例

点検整備のTSマーク(有効1年)の付帯保険は色で補償が異なります。青色は賠償責任が死亡・重度後遺障害(1〜7級)に限り限度額1,000万円、赤色は同じ範囲で1億円、緑色は死亡または傷害で1億円・示談交渉サービス付きです(愛知県警察)。青色は、けがをさせた場合の賠償が対象外になる点に注意が必要です。

すでに入っている保険を確認する

自動車保険・火災保険・傷害保険の特約として「個人賠償責任」の補償が付いている場合があります。重複して加入する前に、契約中の保険の補償内容を確認しましょう。

相談先・申込先の選び方

補償内容は保険会社・代理店に約款の該当部分を示してもらうのが確実です。通勤で使う場合は、勤務先が求める補償額の基準があるかも確認してください。

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電動アシスト自転車の購入先の例

走る距離と坂の多さ、置き場所(重さ・折りたたみの要否)、防犯登録と保証を確認して選んでください。

ADO 電動アシスト自転車

自動変速機能を備えた電動アシスト自転車ブランドの公式ストア。モデルごとの仕様・保証は公式ページで確認してください。

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出典・確認日

確認日:2026年10月12日/参照した公式情報 2件